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アシックスとアディダスの間で心が揺れ続けましたε-(´∀｀; )
少し前から、6月の飛騨高山ウルトラマラソンで使えて普段のLSDでも使えそうなシューズを探していました。
ウルトラマラソンを走るランナーが選ぶシューズはクッション重視かと思いきや意外にもターサーなどで走られるランナーも居られるようです。昨年の高山ウルトラをソーティマジックで走られた大先輩も居られるくらいですからね〜(;^_^A
僕にはまだ累積標高2700m、100㎞をクッションの薄い軽いシューズで走り切る足は出来ていないことは昨年の大会で嫌と言うほど思い知らされましたからね〜(^^;;
迷わずシューズを選ぶ基準はクッションの良さと、そこそこの軽さ、後、安定感が有れば良いかな〜って感じでした。
で、選んだのはアディダスenergyboost2ESM！
シューズの説明を見ると、
”革新的新素材BOOSTフォームを搭載したアイコニックモデル。無限に続くバネとクッションが衝撃を吸収しつつ反発するので、ランナーを衝撃から守りながら前に押し進めてくれる。アッパーにはアディダス独自の素材ESM[エンジニアードストレッチメッシュ]を採用し、シューズを着ているようなフィット感と高い通気性を実現。エントリーランナーからサブ5ランナー向け。”
と有ります。シューズの狙うユーザーがサブ5のランナーですから、フルマラソンを4時間50分として、キロあたりのペースは6分52秒、僕が今回、高山ウルトラ100キロで目指すのは昨年より約1時間の記録更新を狙って11時間30分、キロあたりのペースは6分54秒です
大体この辺りのペースでシューズのパフォーマンスが活かされてくると考えられます。
そして今回、アシックス党の僕がアディダスのブースト系を選んだ決め手はこの映像でした。
シューズのクッションとして使用される素材EVAとブースト素材の比較映像は見てしまうと気になってしまいます。
これまで正直なところ、アディダスにはあまり興味が無かったのですが1度履いてみたいという気になりましたenergyboost2に関してはニューモデルが出るということもあり価格もお手ごろになっていますのでお財布にも優しい感じです。
う〜〜んシューズの到着が今から楽しみです(๑˃̵ᴗ˂̵)و ̑̑
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